【現状と今後の予定】
長野県福祉医療センターに入所している、肢体不自由児の元に設置しました。
現在は、障害の程度に応じた”オーダーメイド”方式です。取り付けた時の感触を、子供たちに聞きながら、採算度外視で試作を重ねています。
今回は、採算面から製品化は難しいのですが、障害に応じたナースコールを開発することで、子供たちの精神的負担が少しでも軽くなればと、ボランティア的な気持ちで取り組みました。