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重度障害患者向けナースコール
岡谷市次世代経営会(NEXT)では、通常のナースコールを改良し、
重度障害者の方々が使いやすいタイプを開発いたしました。
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【開発品紹介】+【改良点と試作計画】

上肢不自由者用

【タイプ1】足元でのスイッチ

現行スイッチからの改良点

●全方位から入力が可能なスイッチの選択(既成の米国製スイッチの導入)

●コールバックシステムの導入

●樹脂部分が直接当たらない工夫(抗菌加工の工夫) →カテキン液の浸透/乾燥及び木


下肢不自由者用

【タイプ2】手の先でのスイッチ

現行スイッチからの改良点

●全方位から入力が可能なスイッチのためスイッチフレーム/板バネの設計(左下画像参照)

●コールバックシステムの導入

●パームレストの設置(軽量化を果たすためスプルス材の選定・加工)

●スイッチ位置の任意の移動


上下肢不自由者用

【タイプ3】口でのスイッチ

現行スイッチからの改良点

●ベッドのどの位置にも設定できるスイッチ

●コールバックシステムの導入

●スイッチ圧力の任意設定


【タイプ4】あらゆるところに取り付け可能なスイッチ

現行スイッチからの改良点

●全方位から入力が可能なスイッチの選択(米国製の全方位スイッチを選択)

●コールバックシステムの導入

●設置場所を選ばないこと lコンパクトであること


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