諏訪バーチャル工業団地は、東海大三高校科学研究会へ技術提供いたしました。
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市民新聞 (2000年10月8日掲載)
第44回県学生科学賞で、長野県第三高校科学研究会の燃料電池自動車が高校部門で最優秀賞の県教育委員会賞に選ばれ、中央審査に進んだ。
同研究会は、「大気汚染と自動車の排気ガス」の関係について調査を進める中で、注目を集める燃料電池自動車の模型作りに取り組んだ。
生徒6人の燃料電池班が中心となった研究では、触媒や電解液、セル容器に工夫を加えた。制作は夏休みから取り掛かったが、触媒の作製は思いのほかうまくいかず、実験を重ねながら出品期限間際になって完成させたという。
(以下、略)