諏訪バーチャル工業団地は、東京大学大学院工学系研究科のお手伝いをしています。
★東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻 新井・湯浅・太田研究室
★自律分散型多脚歩行ロボットのHP★
信濃毎日新聞 (2002年5月10日掲載)
最近注目を集めている人間型などのロボットに、県内メーカーの技術が活用されるケースが目立ってきた。ロボットには、スムーズな動きを実現するための高精度の部品と制御機構が不可欠で、精密加工や小型センサーなど県内中小メーカーが培ってきた技術を発揮できる分野だけに関係者の期待は大きい。また、国の「知的クラスター創成事業」の内定を受けた長野・上田地域の研究テーマの核となる新素材「ナノカーボン」も、ロボットに使う部品への応用が見込まれている。
(以下、略)